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インプラント

立川市の歯医者|立川やました歯科

当院のインプラント

インプラント資格を保有

当院の院長は、インディアナ大学にてインプラントの専門資格を取得しているため、失敗のない安心安全なインプラント治療が可能です。

世界で最も実績のあるメーカー
「ストローマン」

当院が使用しているインプラントメーカーは世界でも最も実績のある「ストローマン」です。10年後の生存率は90%以上で、他のメーカーと比較しても圧倒的な長持ち度合いですので、安心してインプラント治療を受けていただくことが可能です。

ストローマン社とは

スイスのバーゼルを本拠地とするインプラント歯科学、修復歯科学、口腔組織再生でのグローバルリーダーとして、世界的に信頼されているブランドです。

インプラントとは

インプラントは歯が抜けた部分に「インプラント」と呼ばれる人工歯根を埋め込みその上から人工歯を装着することで歯の機能を回復させる歯科治療です。

インプラントの特徴

  1. インプラントは、あごの骨に埋め込まれる純チタン製の小さなネジです。
  2. インプラントは、50年以上にわたり、研究・開発されている技術です。
インプラント

インプラントのメリット

メリット①
周りの歯を削らない

歯を失った部分にブリッジ治療を行うと周りの歯を削らなければなりません。インプラントの場合周りの歯を削る必要がないのでご自身の歯をきれいな状態で残すことができます。

周りの歯を削らない

メリット②
周りの歯の負担を減らす

ブリッジや入れ歯の場合、土台となる歯にはかなりの負担がかかります。インプラント治療を選択することによって周りの歯には負担をかけず治すことができます。

周りの歯の負担を減らす

メリット③
自分の歯で噛む感覚

自分の歯を失って入れ歯にした場合は、違和感や食べ物が入れ歯に挟まる問題が出てくることもあり、「しっかりと噛めない」と悩んでいる方も珍しくありません。インプラントは、失った歯の歯根の代わりとしてあごの骨に直接埋め込み、それを土台として人工歯を取り付けるため、天然の歯と同じような感覚でしっかりと噛めるのです。

また、インプラントの材料にはチタンが多く使われています。チタンには骨と結合しやすく、劣化しにくいという特徴があるため、インプラントが骨に固定されることによって、強い力がかかっても耐えられるようになるのです

自分の歯で噛む感覚

メリット④ 
あごの骨がやせるのをふせぐ

天然の歯の歯根部分はあごの骨に埋め込まれているため、歯を失ってしまうとあごの骨は次第に痩せていってしまいます。
ですがインプラントでは、直接あごの骨にインプラント体を埋め込むため、直接刺激があごの骨に伝わるようになり、あごの骨が痩せてしまうのを防げるのです。

あごの骨がやせるのをふせぐ

インプラント治療デメリット

デメリット① 
費用が高額(保険適用外)

インプラントは原則的に保険適用外治療となるため、一般的な保険適用での歯科治療に比べると治療費がかなり高額になります。

治療費が高額

デメリット② 治療期間が長い

インプラント治療は通常の歯科治療をする場合よりも治療期間が長くなります。
通院回数は、手術以外にも抜歯や経過観察などで5回程度は必要になり、治療期間は症状や骨の状態よってそれぞれ異なりますが、6ヶ月から1年程度かかる場合もあります。

インプラントの治療期間が長いのは、挿入したインプラントが骨と結合するまで2ヶ月~半年程度の時間を必要とするからです。

治療期間が長い

デメリット③ 外科治療が必要

インプラント治療では、あごの骨にインプラントを埋め込むための手術が必要になります。
麻酔で治療中の痛みはほとんどありませんが、体には確実に負担がかかってしまいます。

また、持病があって薬を飲んでいる場合や妊娠している場合などは、事前に歯科医師に相談する必要があります。

外科治療が必要

デメリット④ メンテナンスが必要

インプラント治療終了後は、定期的なメンテナンスをする必要があります。
メンテナンスでは、インプラントの定着状態や、かぶせ物や噛み合わせの状態などをチェックし、必要に応じた処置が行われます。

メンテナンスは3か月に1回程度のペースで受けるのがおすすめです。
また、インプラント治療だけでなく、定期的に歯科でチェックしてもらう習慣をつけると、健康な歯が保ちやすくなります。

メンテナンスが必要

インプラントとその他の治療方法のメリット・デメリット

インプラント

メリット
  1. 審美的である
  2. 残存歯に影響を与えない
  3. 顎の骨がやせるのを防ぐ
  4. 違和感がない
  5. 咀嚼能率が高い
インプラント
デメリット
  1. 費用がかかる
  2. 外科処置が必要
  3. 治療期間がかかる

ブリッジ

メリット
  1. 固定式なので、違和感が少ない
  2. 咀嚼能率がそこそこ高い(天然歯の60%)
ブリッジ
デメリット
  1. 土台がしっかりとしてないと作製できない
  2. 土台の歯に負担がかかり、歯を喪失する危険性が増す
  3. 土台になる歯を削らないといけない

入れ歯

メリット
  1. 大きな欠損にも対応できる
  2. 比較的安い
入れ歯
デメリット
  1. 取り外し式なので毎日メインテナンスが必要
  2. 堅いものが噛みにくい
  3. 違和感が大きく、発音障害がでることがある
  4. 顎の骨がやせてくる

インプラント寿命について

インプラントの持ちについて

インプラント治療の感染症で一番怖いのは、骨を溶かしてしまうインプラント歯周炎という病気です。インプラント歯周炎は歯周炎と同じような性質を持っているため、進行してしまうとインプラントを喪失してしまう可能性もあります。

自覚症状がある場合はすでに病気が進行していることが多いため、感染症予防のために治療終了後も定期的なメンテナンスは必ず受けるようにしましょう。

破損の際の保証については?

立川やました歯科では、メンテナンスに定期的に通っていただくを条件に5~10年の保証をおつけします。

インプラントが難しいケース

未成年の方

未成年の方は顎の骨が未発達です。そのため、基本的には適応外となります。
対処法としてはあご骨が成熟するまで入れ歯などを一時的に入れていただきます。

妊娠中

インプラント治療は外科処置になるため投薬などが必要となってくるため、体の負担を考えると妊娠期間中は避けた方がよいでしょう。産後落ち着いてからインプラント治療をしましょう。

全身疾患のある方

糖尿病、高血圧、心疾患、骨粗しょう症などの持病がある方はインプラントができない場合があります。
かかりつけの内科医と相談して治療方針を決めていきます。

進行した虫歯や歯周病ががある方

インプラント手術前に虫歯や歯周病の治療を進める必要があります。

あごの骨が極端に薄い、少ない方

インプラント1本あたりの料金

奥歯 約30万円(税別)
前歯 約40万円(税別)

被せものの種類により費用が多少前後します。
その他、骨を作る処置が必要な場合は別途費用がかかります。

細かい費用などについてはCT診断(無料)を行った後に説明いたします。

インプラントをご検討の方へ